「Runaways-ランナウェイズ-」 R-15 ネタバレ注意

はい、こんばんわ~。

昨日も書きましたが・・・w



いま学校では受験に向けて、勉強量も増え、明日は待ちにまったテスト初日です。



が!!!!!!



そんなの関係ありません~






いきなりですが、、




暇なので一本紹介します~(´∇`)













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ランナウェイズ

確か2010年くらい公開の映画だったと思います。


この映画の最大の醍醐味は、主役が、パニックルームで名演技をかもし出し、トワイライトでは主役の、知る人ぞいないあのクリスティンスチュワート、、、、、







と!!!!!







宇宙戦争で名を知らした、子役からの名演技が有名な、同じくトワイライトにも出ている、ダコタファニング達が今回ギターとボーカルと言う形で物語が進みますね。






ランナウェイズって1970年代に女性ロックバンドとして日本でかなり有名になったアメリカのバンドらしく、
YouTubeから、ランナウェイズの元の動画を確認してみた所、かなり二人はランナウェイズのジョーンジェット
(クリスティン)とシェリーカーリー(ダコタ)にとてもそっくりで、映画もなんなく見ることができました!





この話が本当の話なのであれば、とても壮絶でとても儚く、とても楽しく、もう未来には残せない音楽を残していったバンドだと深く感じましたね。


ちなみにこの話は本当ですが、、w







あらすじは、ロックギターのジョーンジェットは女性のバンドを作りたくプロデューサー(名前でてこないw)に初めての女性ロックバンドを組みたいと頼み込みます。
ドラム、ベースはなんなくすぐ見つかるのですが、ボーカルがすぐたりとも見つかりません。なぜかというとその時代のロックは今のロックとは違い叫んだり、罵声あげたりと、とても激しいものだったので女性でのボーカルを探し出すのはとても時間がかかります。
しかもジョーンは歌がうまいだけではなくルックスたりとも選びだそうとします。


んが、しかしある日夜のクラブでジョーンがツボを打たれたかのようなとても素晴らしい女性に出会う。
それがシェリーカーリーです。

彼女は普通の女の子として生きていこうとは思っておらず歌を歌うことがとても得意ともしていました。






それからどんどん活動を伸ばしていき、見事日本デビューまで果たします。






んがしかし、そんなにうまくいくようなことは長くは続かなかったのです・・・





って言う感じなのですが、自分が観た感想はとても面白かったし、音楽の面でとても勉強になりましたね。

実はこれでも自分はかなりの辛口でしてまだ映画の紹介が2本ということもあり低評価はありませんが、これでもかなりハズレ作品を見ますが、最近はそんなに外れないですね笑

ハズレでこれはハズレを越してる域だと思ったのが、
実写版ドラゴンボールですね。

あれは舐めてますよね笑




まあ話が飛びましたが、2時間ちょいかなりあっという間でしたね。見てて先が気になるんですよこーゆーのって。なんで自分はなんなくとても楽しめました(^_^)







オチですが、そっか~。。。って感じです。
もう本当に、もう、はぁ~、そーなのか。って感じです。つまらないとかじゃなくて、

もうマジか~って言う笑



ちょっと悲しい展開でしたが笑


映画『ランナウェイズ』予告編: http://youtu.be/h0DRW-P4HCk


評価は☆=3.9です。




皆さん是非見てみてください☆☆☆☆☆

「キャタピラー」邦画 Rー15 オチ注意

みなさん初めまして~。高3の現役一般高校生ですw
映画を毎回暇があれば感想など、軽くオチを書いていきたいと思っています~
あくまで私の意見なので、気になった映画などは他人の意見で決めず、自分で見ることをおすすめします!

映画はみんな感じることがちがいます!
そこがとてもまたいいとこだとおもうので!





まぁ、さっそくですが、、、


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前々からまぁまぁ気になっていた映画で、これを借りようと思って、レンタル屋にいくのですが毎回他の借りてしまうような、ある意味後回しな映画だったんですよ。


んでよくよくたまたまYouTubeをあせってたらこの映画がチャプター毎にupされているのを発見(笑)

いや~運がいいよかったですね(笑)
100円安上がり~みたいな感じでみましたよ。


いや~ね。舐めてましたね(笑)
結構出だしから後半まで結構嫌な気持ちにさせられるw ってかさせられっぱなしの約90分。。。。(笑)


まぁ、戦争の話で、調べればわかると思うのですが元は江戸川乱歩の「芋虫」っていう短編小説?からのオリジナルリメイクらしく。
夫の軍人さんがお国のために、戦争にでていく。
帰ってきたと思いきや、足、腕、がなくなり、喉には傷ありでうまく喋れない状況。
こんな状況で帰ってきても私はどうすることもできないじゃないと、奥さん(寺島しのぶ)が思うわけです。

でも奥さんは、他の住民から戦争から戦って生還してきた夫は素晴らしいということで、その時代には不足がちな食料などちまちまともらえるわけですよ。

それで奥さんは、夫を奴隷のように扱っていくわけなんですよ。
奥さんは実は前々から夫からの暴力にとても困っていまして、手も足もない夫を奴隷のように扱うことがとても楽だったんです。

そんな奥さんの心情を戦争と重ねたストーリーなのですが、、、、、


実は夫は戦争で手足をなくしたのではなく、中国人をレイプしてて、そこの家の天井が火事で崩れてしまい、手足にドカーンと。

かなりの自業自得映画でかたづけられそうないやな感じで始まる映画ですw



なんでしょう。戦争映画ということでの映画なのですが、メインはやはりその後の夫と奥さんのやり取りでこの映画はなりたってましたね。




ネタバレですが、
奥さんが奴隷のように扱っていくうちに夫は精神的に自分が今までやってきたことに責め立てられ、気が狂い、暴れ回ります。手足がない状態で。。痛々しいですね。

それをみた奥さんは芋虫みたいと。

そのあと戦争はあっけなく日本の負け。
みなさんも知ってるよう原爆が落とされ日本が降伏します。原爆の落とされたあとの悲惨なシーンがリアルな動画としてシーンでてきます。

そのあと、負けた日本に戦争も軍人もなくなった日。
夫は居場所をなくなったと感じたのか、川に落ちて自殺しました。

と言う感じで物語が幕をとじます。
すんごーくあっけないんで、後味悪いし、もう一度見ようとは思えませんでしたわ。





最後のエンディング。元ちとせさんの曲。あれは
いろんな意味でトラウマですwww



ざっとこんな感じでしたが自分なりに評価は☆=3.5ですね。正直個人的には楽しめましたが、もう一度見たいと思えなかったのがちょっと自分的にでかいなと。。

何より寺島しのぶさんのあの演技。
体張ってますよ~。いろんな意味でwww
あんなに張るのは愛の流刑地以来だとおもいますし、

さすが賞をとった女優さんです。



暇があれば是非みなさん見てみてくださいね。
戦争は嫌ですよ~


キャタピラー CATERPILLAR』 予告編: http://youtu.be/D2twzXbgOfw